Shall We Ballet?

バレエやダンスのことを更新していくブログ。

絢爛たるグランドセーヌ8巻が発売されましたねⅡ

こんにちは、蘭です!

この前「絢爛たるグランドセーヌ8巻」の感想記事らしきものをアップしましたら、なんとtwitterで関係者様にリツイートしていただきました!感謝!

まさか、まだ初めの記事だから誰にも読まれないだろうと思いつつ書いたので、びっくりしています。今日はもうちょっと気合入れて書くよ!笑

 

 

 

前回のおさらい

howlballet.hatenablog.com

YAGP(ユースアメリカグランプリ)にて予選でそれぞれのVaをミスなく踊った翔子ちゃんと奏ちゃん 。

‘いつも通り‘踊ったはずの奏ちゃんだけど、その踊りを見た審査員であるロイヤルバレエスクールの校長先生はあまり満足していなさそう……

 

 

今回のお話スタート

今回は8巻の2、3話目、通算39、40話目のお話を中心に。

 

 場所は関西からウィーンに移ります。ウィーン国立バレエ団のリハーサルの様子から始まります。オデットを踊っているのはニコルズ先生。ロイヤルのダンサーですが、客演するみたいです。午前のリハーサルが終わったところで、日本にいるロイヤルバレエスクールの校長から電話がかかってきます。

「自分のあとを継ぐようなダンサーの卵をついに見つけたと君は言っていたがあの子がその器か?」

何よりびっくりなのはニコルズ先生がそこまで奏ちゃんにほれ込んでいたのかーーということ。良い子見つけた程度じゃないんですよね。自分の後釜になれる子を見つけたなんて……。

校長先生は奏ちゃんの演技不足が気になった模様。舞台の上で楽しみすぎだと。その程度じゃ今後演技はできっこないなって感じでした。

個人的にはYAGPという大舞台で思いっきり楽しめるメンタルの強さはある意味評価してもいいのでは?と思わなくもないです。

 

 

舞台上では何を考えるのか

場面は変わって、日本のホテルにて。奏ちゃんと翔子ちゃんと樹理亜ちゃんが一緒の部屋でお喋り。

先ほどロイヤルバレエ学校の校長先生に指摘されていた演技は奏ちゃんも先生に指摘されていた模様。落ち込む奏ちゃんと励ます樹理亜ちゃん。その流れで話題になったのは「舞台で踊っているときは何を考えているの?」ということ。

それぞれ、何も考えてなかったり考えまくっていたりバラバラですが、どっちがいいとは言えないですよねぇ。程よく考えつつ舞台上で楽しむのがベストでしょうが、そんな上手くいかないのが現実。翔子ちゃんのお父さんの言葉「体はちゃんと覚えている」ってこと大事ですよね。

 

 

絵麻ちゃんの存在感

正直絵麻ちゃんが登場したのは主にさくらちゃんや翔子ちゃんにスポットを当てるためだと思っていました。でも全然脇役じゃなかったんですね。

ーー本気を出したら怖い存在

そんな実際にはいるけど漫画などではあまり描かれていない子が絵麻ちゃんでした。全員が全員絵麻ちゃんのように本気出すよう覚醒するわけじゃないけれど、こういう子が描かれるのって少し珍しい気がします。

才能があって上手くて、だけど別にバレエで生きていこうとはあまり考えていないなんて、奏ちゃんと真逆の存在ですよね。でも、だからこそ存在感が強い。

絵麻ちゃんはそつなくこなすタイプだと思うので、きっと留学のチャンスをもらいやすいのかなぁ。本人にはその気はないそうだけど、もらえるうちにもらっちゃいなよって勝手に思っちゃいますね。

きっとこのYAGPが終わってから本気出してバレエに向き合うんじゃないかなってのが私の予想です。遅咲きの子は強いですからね、さくらちゃんにとっても良いライバルになるんじゃないかな。

 

 

ニコルズ先生からのプレゼント

女子勢のスカラシップオーデションが終わり、亮くんの結果(残念ながら予選落ち)が出て、暁人くんの無表情なパリの炎が終わった日の夜。

ニコルズ先生から奏ちゃんにメールが!なんとニコルズ先生の踊ったダイアナ!

そして「もしあなたにダイアナを踊る物語がないなら、私を真似なさい!」という内容のメッセージ。きっと奏ちゃんのコピー能力を買っての行動でしょう。

それにしても、大事にされていますねぇ。羨ましいくらい!ニコルズ先生自身も早く奏ちゃんを育てて一流にしたいのでしょう。

 

 

次回のお話

そんなニコルズ先生からのプレゼントをもらった奏ちゃんはどうするのか?はたして予選通過するのか?は次回のお話です!

今回はこの辺で!まだまだ続きますよ~!

 

では、蘭でした!