バレエと中高生とメイク
こんにちは、蘭です。
5月も後半に入り五月病は抜けてきたでしょうか?笑
新生活に慣れてきた中高生のバレエっ子も多いのでは?
今日はそんな貴方にお送りするバレエ×メイク特集です。
中学生でメイクはしなくていいよ
完全に主観ですが、中学生でメイクは不要だと思います。
そんなころから、お化粧していたら肌が可哀想ですよ。すっぴんのほうが可愛いし、何よりも自分のすっぴんを理解する年齢なのでは?
中学生で一番学ぶべきなのは「メイクなどをせずにどこまで自分を可愛く魅せられるか」じゃないでしょうか。
確かに、巧くメイクすれば可愛くなるし、髪を染めたりパーマかけたりすれば垢抜けるでしょう。
でも、そんなことやらなくても可愛くはなれます!
誰某より可愛いとかそんなんじゃなくて、前髪はどうしたほうが可愛くなるのか、髪型は、スカートの長さは、靴下の長さは、かばんの種類は、ベストカーディガンの形色は、、、
校則の範囲内で可愛くなるほうがいいと思いますよ。やっぱり最初は自分を知ることから始めないと。
あ、でも、リップを塗るくらいの女子力は持っておきましょうね。笑
中学生のうちに舞台メイクを学ぼう
確かにナチュラルメイクは要らないけれど、中学生のうちに舞台メイクは学んでおきましょうね。
舞台メイクが必要かどうかは教室によって異なると思います。やる必要ないよって人もいると思います。
だけど!中学生から自分でメイクをさせる教室もあります!
中学生からはコンクールの引率なしとか、発表会のメイクはじぶんでやるとか、そういうお教室もあります。今の自分には不要でも、同年代で出来る子もいるんですよ。
何より、中学生といえばコンクールや短期留学に参加する人・回数がググっと増えますよね。
もしかしたらに備えてやっておいて損はない!
特に留学したいなって考えてる人は、学校公演があることも考えて、絶対に出来るようにしておきましょう。
高校生でやっておいてほしいこと
高校生でナチュラルメイクをやるかどうかについては本人に任せます。
でも、何より校則を破ってまで遅刻してまでやるのは違う。バレエをやらせてもらっているんだから、校則破って注意受けたら親に申し訳ないし、その時間がムダ!
髪染めることやパーマ、ピアスについても同様です。
あと高校生でガッツリメイクは似合わないと思いますね。制服姿に、ばっちりお化粧した顔とのアンバランス感。。。
私はリップつけるくらいで全然いいと思いますがどうでしょうか。
高校生ともなれば、コンクールや留学、ワークショック、オーディションなども盛りだくさんなのでは?
コンクールもアンシェヌマン審査なんかも入ってきたりして!
そんな高校生にはナチュラルメイクの仕方は学んでおいてほしいです。
別に毎日メイクして学校行けと言うわけでなく、コンクールでナチュラルメイクが必要になったとき出来るようにしておいてほしいです。
舞台メイクが出来るようになったらナチュラルメイクはそれほどむずかしくないはず。加減さえ覚えれば楽勝です。
少しずつの練習
不器用だよーーて人こそ少しずつ頑張ってほしいです。
バレエよりも簡単に成果は出ますよ。
もしものときにチャンスを掴むために、準備はしすぎるということはないですからね。
では!